約 571,345 件
https://w.atwiki.jp/miitohosizora/pages/77.html
「・・・ん・・・」 いつものように朝日と共に目覚めた土方は、いつものように多串の部屋へと足を向けた。 成り行きで真選組の一員となった彼は、山崎と同じように雑用係と化している。 彼が作る料理は、お袋の味だとかで評判がよかった。 たまにケチャップをかけそうになって山崎に止められていたが。 とにかく、ここに来てからまだ1ヶ月も経っていないというのに、彼はもうすでに真選組のお母さんみたいな存在になっていた。 隊員の1人が「局長は真選組のお父さんですよね。」といった事で、そう呼ぶ事は禁止されたが。(土方曰く「突然やってきたてめぇなんかに近藤さんはやれねぇ。」) その彼の部屋を開けた土方は、一瞬にして固まってしまった。 朝っぱらから口に咥えていた煙草が落ちる。 「厠にでも行ったの・・・・か?」 にしてはその部屋は綺麗すぎた。 さっぱり何もない。 彼が来る前の殺風景な部屋。 昨日までは引き出しが無造作に開かれ、衣服が散乱し、そりゃもう片付け嫌いな沖田とでも比べ物にならない、泥棒が荒らして行った後のような部屋だったのに。 ・・・一体何があったのだろう。 「いや、きっとこうだ。」 アイツは、出て行ったんじゃないだろうか。 今思うと、俺はアイツの何も知らない。 ここに来るまで何をしていたのかとか、家はどこかとか。 阿呆らしいほど知らなかった。 ・・・いや、銀時の知り合いというところからして、桂のような攘夷党か、高杉のような鬼兵隊か、坂本のような快援隊・・・・はないか。 まぁ幕府の敵のようなものだろう。 「・・・はぁ。」 と土方は小さく溜め息をついた。 次に会う時は、どういう形なのだろうか。 それまでにオーロラソースなんかを広めてやろうか。 って事でオーロラ同盟開催したいと思います!! ・・・・・・冗談です;
https://w.atwiki.jp/yubiwaol/pages/40.html
AN URGENT SUMMONS 依頼者:JON BRACKENBROOK ある男が村を訪れた。 彼の振る舞いは記憶にある馳夫(STRIDER)みたいだった。 彼はArchetの英雄を探していると言っていた。 彼はあなたのことを言ってたんだと思います! 彼は緊急だとも言ってました、そしてあなたを見つけたら、私は小谷村(Combe)とWattle INNにあなたを差し向けることになっていました。 彼はそこで待っているでしょう。 小谷村(Combe)とWattleは南の小谷村のセンターにあります。 彼は険しい顔をしているように見えました。 ただちに小谷村(Combe)に向かった方がいいでしょう。 そして宿主のLizbeth Honevmeadeと話すと彼が何処にいるか知ってるでしょう。 目的1 ●Lizbeth Honevmeadeと話をする。 Lizbeth Honevmeade おお、来た、真の生ける英雄! そうそう、立派な人がこの地を通るとは限りませんからね。 私の、私の舌はどう走るか! Toradanはあなたが来たらすぐに階段を上がって彼の部屋に来て欲しいと私に話したの。 階段はこの部屋からいけるよ、そしてToradanの所へは広間の突き当たりだよ。 彼はあなたに道草を食わせるべきじゃないと言ってました。 目的2 ●Toradanと話をする。 Toradan Archetの英雄、でよろしいかな? あなたとは必ず会えると思ってたよ。 不可解な召集をしてしまってすまない、誰にでも私の居場所を明かす訳にはいかないからね。 私と話をする必要がある。 聞いてくれるかい? 背景 Archetに来訪者は、Archetの英雄に緊急の伝言があると言い去った。 クエスト・データ 適正レベル:8 クエスト・タイプ:ソロ 前提クエスト:BURYING THE DEAD 派生クエスト:FINDING AMDIR
https://w.atwiki.jp/mahousyoujo/pages/116.html
リリアーナの部屋:第二次文化革命とメイリンの話 その頃のリリアーナは、ある扉の前に立っていた。 彼女は何度か逡巡した後、意を決したようにやっとドアをノックする。 リリ「レベッカさん?私よ、リリアーナ。さっきは無神経な事を言ってごめんなさい」 リリ「あの・・・ピンクのリボン持ってきたの。あなたにお返ししたいから・・・ここ、開けてくれないかな?」 レヘ「レベッカはいねーぞ。」 と、レベッカの声が中から返ってきた。 レヘ「………しゃーねえな。あがれよ。」 レベッカが中からドアを開けて現れ、リリアーナを部屋に招き入れた。 リリ「えと・・・・・・お邪魔します・・・・・・」 レベッカの部屋は、段ボール箱で溢れかえっていた。 レヘ「まだ部屋の片付けがすんでねーんだよ。」 どうやらダンボール箱の中には、レベッカが中つ国から持ってきた日用品が入っているらしく、 その中をごそごそと探し始めた。 レヘ「茶はだせねえが、香ぐらいはたいてやる。座んな。」 リリ「お構いなく。ごめんね、押しかけちゃって」 レベッカは香炉を取り出し、それに火をつけた。 リリ「えっと・・・・・・さっきは本当にごめんなさい。 私、メイリンさんにも、普通に学園祭を楽しもうとしている妖怪さんにもとても失礼なことを言ったわ。 でも信じて、別にメイリンさんを犬扱いするとか、探偵ごっこがしたかったわけじゃないの。 私はただ・・・・・・」 レヘ「別に俺はキレてねーよ。俺をキレさせたらたいしたもんだよ。」 リリ「・・・・・・そうなの?」 レヘ「けどよ、あー言わねえと皆自分の持ち場にもどらねーだろ。 おめーもよ。もうそろそろケモノ喫茶店が修復し終わったんじゃねーか? だったら、早くもどるがいーや。」 リリ「あ・・・・・・うん」 リリアーナは曖昧に頷いた。確かにそろそろ喫茶店は修理が終わる頃だ。 だが彼女は猫耳メイド喫茶に参加しているが、学園に不慣れな客人や留学生を案内するエスコート役でもあるのだ。 一緒に行かないかと誘ってもいいものかどうか考えていると、レベッカがさらに続けた。 レヘ「いや、ちょっと待て。最近新しい“おもちゃ”を買ったんだ。ちょっと遊んでいけよ。」 リリ「おもちゃ?」 リリアーナは不思議そうに首を傾げた。中つ国のゲームの類だろうか? リリ「うん、じゃあちょっとだけ」 レベッカはまたぞろダンボール箱を漁り始めた。 レヘ「うーん、あんまり良いのが見つかんねーなぁ」 リリ「お香を焚いてくれただけで十分よ。どうかそんなに気を使わないで」 レヘ「ん?あれ?」 レベッカは一際大きいダンボール箱に目をつけた。 おかしいな、こんな荷物あったっけ?とレベッカは思った。 レベッカはその大きなダンボールの蓋を開けて中を見てみた。 リリアーナ側からは、ダンボールの中身は死角であるが、ダンボールを覗き込むレベッカの顔だけはしっかり見える。 リリ「そうだ、遅くなったけどこのリボンお返ししておきますね。 あんな騒ぎの後なんだし、トラブル防止のためにも忘れずにつけて ―――― どうしたの?」 レベッカは無表情のままダンボールの蓋をしめた。そして、リリアーナの顔を見た。 レベッカは再びダンボールの蓋を開けて中身を確認した。そして、今度こそ目を見開いてびっくりした顔をした。 レヘ「ウェイシェンマ(なんでだよ)!?」 リリアーナは立ち上がり、自分も箱の中身を確認した。そして、レベッカと同じくらいびっくりした。 リリ「こ、これがおもちゃ・・・・・なわけ無いよね?」 ダンボール箱の中には、7歳くらいの女の子が入っていた。 女の子は眠っているように、目を閉じて身動きをしない。 もちろん、これだけでもリリアーナからすれば十分驚くべき材料となるだろう。 しかし、レベッカにとってはそれだけではなかった。レベッカはその幼女の正体を知っている。 彼女こそが“妹様”なのだ。 リリ「この子一体どうしたの?もしかしてレベッカさんの妹さんか何か?」 レヘ「…ああ?」 ああ、そうか。と、レベッカは思いなおした。そもそも、 メイファの人間形態の姿をリリアーナが知っている筈がなかったのだ。 さて、どうしようかとレベッカは考えた。レベッカはためしに、 これがメイファだと正直に話した場合を脳内でシミュレーションしてみた。 ①李「ええっ!?この子があのファン・メイファ!?」 ②華『う~ん、うるさいなぁ…あ!魔法使いだ!』 ③李「学園の平和を守る女!リー・リアーナッ!!」 ④華『いたい!いたい!よくもやったなー!!』 ⑤テーレッテー♪ レヘ(駄目だ…どう考えてもBADENDしか思いつかねぇ…) リリ「えーと・・・・・・その・・・・・・と、とりあえずベッドに寝かせてあげた方が良くない・・・かなっ?」 レヘ「あーよ。」 レベッカは、妹様を起こさないように細心の注意を払いながらベッドに寝かせた。 リリ(な・・・・・何かこの子妙に大人っぽくない?) レヘ「こいつは俺の愛人だ。」 レベッカは息を吐くように嘘を吐いた。 リリ「!! 愛じ・・・・・?!」 リリアーナは素っ頓狂な声をあげかけ、慌てて口を塞いだ。 リリ(愛人って何?こんな小さな子が・・・・・・レベッカさんの?ええ――――!!) レヘ「荷物に紛れて連れてきちまったんだ。だから皆には内緒にしといてくれねーか? 一晩楽しんだら、ちゃんと帰ってもらうからよ?おお、リボンを持ってきてくれたんだよな。ありがとよ。」 レベッカはリボンを受け取った後、リリアーナに早く帰ってほしいような素振りを見せた。 レヘ「…まあ、あれだ。悟れ。」 レヘ(さーて、リーが帰ったらどうすっかなこの妹様。俺じゃ妹様を倒せないから、やっぱりメイリンに頼むしかないのか… ていうか、なんで妹様がここにいるんだよ?メイリンがさっき捕まえたはずだろうに。) リリ「・・・・・・なあんだ、冗談なのね」 びっくりしたわとリリアーナは一人文句を言いながら、ホッと安堵の息をついた。 レヘ「んだと?」 リリ「だって本当にこの子が愛人なら、もっとこう・・・好き好きオーラ?みたいなのが出るはずでしょ? レベッカさんを見てると、この女の子に対してそういうのが全然感じられないのよねー」 レヘ「(しまったなぁ、さすがの俺も妹様には発情できねぇからなぁ…)」 リリ「それにね、考えても見てよ。 明日この子を帰すまでに、もし私以外の誰かにばれちゃったらなんて言い訳するの? それ以前に、どうやって帰すつもりなの?まさか箱に詰めて送り返すなんて言わないでよね」 レヘ「(デスヨネー)」 リリ「・・・・・・今日メイファさんの事件があったばかりなのよ?あなたにもこの子にもあらぬ疑いが掛けられてしまうわ。 それよりは今のうちに正直に申し出て、事情を説明した後この子を来客扱いにしてもらうべきよ。 そもそも、荷物に子供が紛れてたと察知出来なかった学園側にも落ち度はあるんだから」 レヘ「(いや、お前の目の前にずばり本人がいるよ。)」 リリ「それとも、正直に申し出る事が出来ないだけの理由でもあるの? 学園に荷物を運び込まれる時、この子が発見されなかった理由に心当たりでもあるとか?」 レヘ「(うわー、すげー心当たりあるよ。)」 リリ「改めて、この子が一体誰なのか紹介してくれるわよね? ――― 大丈夫よ、私、この子が妖怪だとしてもいきなり喧嘩売ったりなんかしないから」 レヘ「……マジでか?」 レベッカはやっと口を開いた。 レヘ「おめーがそこまで言うなら教えてやる。このベッドに寝ている幼女、 何を隠そうこいつこそ、千年に一度現れるスーパー妖魔人ことファン・メイファだ。」 レベッカは自分で言ってみて、こっちの方こそ冗談みたいだと思った。 リリ「こんな時に止してよ。私、すごく真面目に話してるのに」 リリ「・・・・・・本当なのね?本当に、この子がメイファなのね?」 リリ「信じられない・・・・・・どうしてメイファがこんな場所で寝てるの?」 レヘ「別にかくまってたわけじゃねーよ。そもそも、メイリンが捕まえたはずだろ? 何でこんなところにいるのか俺にもさっぱりわからねーよ。」 リリ「レベッカさんがかくまってないとしたら、これって一体どういうことなの? スカーフェイスさんにもメイリンさんにも、学園長にも見分けがつかない偽メイファが現れたって事?」 リリ「・・・・・・思ってたよりずっと幼いのね」 レベッカは、ここでチン♪と良い案を思いついた。 レヘ「でも、いるもんはしゃーねえ。首を取ろうぜ。」 リリ「はあっ?!首を取るって・・・・・・?!」 レベッカは、ダンボールの中から中華包丁を取り出した。 リリ「ちょっと、何考えてるのよ!!」 レヘ「お前は今この状況がどれだけ危険かわかってんのか? 妹様と密室で戦闘になったら二人とも即死するぞ。 だいたい首だけになっても妹様は死なねーし、危険である事には変わりねえ。」 ベッドで寝ていたメイファがもぞもぞと体を動かした。もしかしたらもうすぐ目覚めるのかもしれない。 レベッカは中華包丁をリリアーナに手渡した。 レヘ「今からメイリンを探しに行っても間にあわねえ。生き残りたいなら妹様の首を斬れ。」 レベッカ本人は大きな金槌を手にした。 レヘ「早くやれよ。さっきみたいな事は二度とごめんなんだろ?妹様の首を狩り取ったら、 お前は一目散に逃げろ。後は俺がなんとかする。」 レベッカは自分で言ってみて、なんだか自分の死亡フラグみたいだと思った。 リリ「・・・・・・・・だめよ。やっぱりだめ」 リリアーナはそう呟くと、中華包丁を手近なダンボールに投げ込んだ。 リリ「レベッカさんはメイファ達とは赤の他人ってわけじゃないんでしょう? だったらこんな馬鹿なこと考えちゃダメ!二度と中つ国に帰れなくなっちゃう! それに・・・・・・それに寝込みを襲ってこの子の首をはねたら、一時的に学園の危機だけは救えるかもしれない。 でも、その後は?この子にとっての『魔法使い』は、本当の意味で『敵』になってしまうわ。 卑怯な手を使って妹が傷つけられたと知ったら、メイリンさんだって私達を絶対許さない」 リリアーナはレベッカに詰め寄ると、彼女が手にした金槌も取り上げようとする。 リリ「私達が即死するのは、この子と戦闘になったらの話でしょう?だったら戦わなければいいのよ! いい?ここは私が何とかするから、レベッカさんは出来るだけ早くメイリンさんを探してきて!」 お前馬鹿なのか?という顔をしたレベッカに、リリアーナは畳み掛けるように言った。 リリ「とにかく私は、穏便にことが運ぶよう彼女を説得してみる。・・・・・・あれ?」 リリアーナは、ここに至ってようやく作戦の「穴」に気づいたようだ。 リリ「メイファって西方の言葉わかったっけ?テレパシーでも通じるかな?」 偽者メイファには意思疎通が出来たか今ひとつはっきりしなかったが、本物相手ではどうだろうか? レヘ「西方の言葉は通じねーし、テレパシーは精神をかきみだすだけだ。 まったく、肝心なところが抜けてんなーお前は。」 レベッカは笑った。 レヘ「しかし、おめーの志だけは本物みてーだ。試すような真似をして悪かった。 もしもお前が妹様の首を本当にはねようとしたら、この金槌はお前の頭に落ちてたとこだぜ。」 レベッカもまた、手近なダンボールに金槌を入れた。 レヘ「だが志だけ立派でも智恵がまわらなきゃ糞の役にもたたねえ。 メイファとのコミュニケーションは俺に任せろ。お前は部屋を出て拡声器を探せ」 リリ「わ、わかった!」 レヘ「メイリンはお前も知っている通り素直だ。拡声器で助けを求めればすぐに来る。 俺はこの学園の拡声器がどこにあるか知らねーから、お前に頼むしかない。 もしも判断に迷う事があれば、俺がこれから言う言葉を思い出せ。 妖怪が恐れるものはただ一つ。それは、千斤を持ち上げる力でもなければ、 万書に値する知識でも、森羅万象を動かす魔法でもない。 妖怪が唯一恐れるものは“命につく名前”だ。」 リリ「わ、わかった!」 リリアーナはよく分からないながらも、反射的に頷きレベッカの言葉を肝に銘じた リリ「中つ国の言葉でもメイファは『メイファ』って発音するの?」 リリアーナは思わずそう質問し、馬鹿なことを聞いたと思った。 レベッカは、“さあ、行け!”とリリアーナに促した。 リリ「危なくなったらすぐに逃げてね!約束よ!」 リリアーナは今度こそ部屋を飛び出していった。 現在、レベッカはリリアーナを部屋から追い出し、メイファと二人っきりである。 リリアーナの質問には答えなかった。 明らかに、レベッカの言葉の意味を取り違えているようだったからである。 レベッカは、ポケットから一枚カードを取り出した。 レヘ「スペルカード発動!シュイラオ・ヨウシー!」 いちいち大声で宣言しなければいけないのかどうかはともかく、 レベッカは呪符・水牢遊戯を発動し、その声でメイファは目を覚ましてしまった。 ファ『う~ん、うるさいなぁ…あ!お姉ちゃん!?』※メイファのセリフは全て中つ国の言葉である。 レベッカは手に持った呪符を天井に飛ばし、貼り付けた。 水牢遊戯の効果は、対象を水で覆う事である。よって、レベッカの部屋の内側全体が、 深さ1尺程の水で覆われることになる。メイファは、水に覆われたせいで、 もうそこで寝られないベッドの上から降り、ピチャピチャと足音を立てながらレベッカに近づいた。 ファ『お姉ちゃんは…やっぱり魔法使いの味方なの?』 レベッカはメイファの頭を撫でた。 レヘ『そんなわけねーだろ。メイファ、俺はいつだってお前ら…妖怪の味方だ。』 レベッカもまた、中つ国の言葉でメイファに話しかけることにした。 レヘ『さっきは悪かったな。俺が怪しまれないためには、 どうしてもお前と敵対しているフリをしなければならなかったんだ。』 ファ『ううん、大丈夫。私、ちゃんとわかってたもん。でも、大丈夫なの? 私とこんな話をしても…魔法使いに聞かれて無い?』 メイファは窓のカーテンがちゃんと閉まっている事を確認した。 レヘ『安心しろ。この部屋は見てのとーり水で覆われてるから、俺たちの話し声が外に漏れたりしねえ。 何か小さいネズミが隠れていたとしても、すぐに窒息するだろう。 それに、今は俺の部屋に誰も入れねーよ。ドアに水圧がかかっているからな。』 ファ『そう、それなら安心ね(愛好)』 レヘ『だが油断は禁物だ。』 レベッカは声をひそめ、メイファに顔を近づけた。 メイファはちょっと顔を赤くすると、レベッカと同じように声をひそめて話すことにした。 ファ『それで、お姉ちゃんは一体どんな極秘任務にあたっているの?』 レヘ『…あー、それはだな……うん、いいだろう。教えてやんよ。 この学園にはな…ある兵器が極秘に開発されているんだよ…うん。』 ファ『妖怪にとって危ない兵器?』 レヘ『…あー、うん。まーな。』 ファ『お姉ちゃんはそれを破壊するために、あえて魔法使いに変装して潜入したのね!どんな兵器なの?』 レヘ『…あー…今わかっているのは、Xタル・ギアって名前だけなんだが…』 ファ『私も手伝うわ。』 レヘ『そうか。それは助かるぞメイファ。お前を今から特殊工作員黄河二号に任命する。』 メイファは、嬉しいやら恥ずかしいやらで、顔を赤くしながらレベッカに敬礼した。 レヘ『では、さっそく黄河二号、貴君の使命は?』 ファ『新兵器Xタル・ギアを破壊し、魔法使いの陰謀を挫くことであるます、サー!』 メイファはノリノリである。 レヘ『よろしい!では早速黄河二号に指令である。先程の林の中にて待機し、黄河一号の到着を待つべし!』 ファ『イェス、サー!』 メイファは右手の人差し指と中指を額につけて精神を集中した。 レヘ『…何やってんだ、お前?』 ファ『瞬間移動。この前“コ族”に教えてもらったの。』 次の瞬間、文字通りメイファは瞬間移動して消えてしまった。レベッカはなるほどと思った。 レヘ『そうか、あの術で親父から逃げたんだな。』 (136で〆) 林の中 Xタル・ギア黄河二号 レベッカの部屋 メイファ転移後
https://w.atwiki.jp/ugomin/pages/15.html
ぶれいずの部屋へようこそ 俺の名はぶれいず。うごメモで変な作品を作ってる。ここの管理人でもあるよ。 バカでクソでヘタレな俺(´☣౪☣)管理人のくせしてwiki初心者。わからないことがあっても俺に訊かないでね!!・・・答えられないから(^ ^) 俺情報 年齢:12歳。中1。声変わり途中・・・(´;ω;`) 体重:38kg。最近痩せました(#^.^#) 趣味:インターネット、うごメモ 好きな食べ物:カレーとかラーメンとか抹茶アイスとか 嫌いな食べ物:ナスとかゴーヤとか。基本苦い系が無理。まじで。 オリ棒人気投票 ※1人で何回も投票するのはおやめください。マジで。 画像はそのうち貼ります 選択肢 投票 ユニッツ (0) テンペスト (0) 千手星人 (0) 藍 (0) ぶれいず (0) 最後に一言 みんなでこのwikiが活性化するように頑張りましょー!! ☟追記☟ wikiの勉強してくるわ・・・(;´ρ`)十分に勉強したら質問も受け付けるからな・・・ ☟コメント欄☟ いきなりでごめん ログインしてパスワードやったらできなかったorz -- ふかピー (2012-05-21 22 31 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/2581.html
+ルールル、ル↑ル↓ル↑ルールル 〃 ⌒ ヽ /ミfノノリハ)) fヘ| ゚ヮ゚ノ| 皆さんこんにちは。司会のフィオナです。 γ{ =Y )[∩] _/_〉~[|l〈__/ "っL_l|イゝ /‐/| ‐| (__、i .i___) フィオナの部屋とは テレビマグメルで放送されているトーク番組である。 毎日一人(一組)のゲストを招いて、フィオナと一緒にお話をするのであるが、実際にはフィオナが資料をみながら言いたいこと言っている、その割には野球のルールを覚える気が無いトーク番組である。 「この番組に出ればエースボーダー」と言われるが、おそらく「フィオナがから放たれる強烈な威圧に耐えることができるようになればエースボーダー」ということではないだろうかと言われている。 別名「芸人の処刑場」「野球選手キラー」。果敢に挑み、散っていったボーダーは数知れず。その顔は皆一様に血の気が引き真っ青だったという…。 ゲスト 四条旭 チャンスギャルズ等 追悼特集 クイックステップⅡ クイックジャンプⅡ その他特集 知られざるシュラゴンの生態!? ホバー脚脅威のメカニズム 雷華 その胸の意味とは ダブちゃんの一日。
https://w.atwiki.jp/tomorin-room/pages/1.html
大見出し ともりんの部屋 ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください 要望・バグ・不具合報告はメールでお気軽にお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/sanctus/pages/42.html
ぼに子さんの部屋 【自己紹介】 海事がんばるキャラです♪ いまは裏キャラの冒険を優先しているので あまりインしてませんが、 一段落したらガンバります~^^ 【現在の目標】 とりあえずロイフリ!
https://w.atwiki.jp/chem-ota/pages/37.html
依頼白書の部屋 御依頼・ご質問に関して調査した結果をpottaの所感としてご報告いたしております。 (話1/4でご覧下さい。) ○オレンジ白書 2008.9.15 ○乾電池白書 2008.1.3 ○デジタルパーマ白書 2007.9.9 ○バナジウム白書 2007.6.10 ○みんな蛍の光 2007.4.30 ご質問お受けします。納期は不問でよろしく! 地球上より宇宙空間の方がダイヤモンドがたくさんあるって本当? -- わんこ (2007-09-22 18 24 15) 乾電池と充電式の乾電池の違いを教えて〜 -- わんこ (2007-10-06 16 05 32) →乾電池白書でご報告(2008.1.3) つづきまして、岩盤よくについてどうゆうものか教えてください。ふふふ、もりだくさんでしょう。 -- わんこ (2007-10-06 16 06 42) 初めまして。エタノールにオレンジジュースを混ぜると結構いけるときいたんですが本当でしょうか?試して下さい。 -- 鬼 (2008-08-03 23 13 13) →はじめまして。鬼様。ためすの。。。ですか。検討します。 →遅くなりました。オレンジ白書で報告いたします。 名前 コメント トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/becametrauma/pages/12.html
恐怖心理学入門2000年3月28日フジ系放送の「学校の怪談春の呪いスペシャル」第一話 (ビデオ・DVDは「学校の怪談呪いスペシャル」)主演:安藤政信 講座の実験に参加した大学生の周りに、女の霊が出没するようになる 精神的に追い詰められるが、これは彼を対象とした心理学実験だと告げられる 彼を帰した後、講座一同が彼の部屋に仕掛けたビデオを鑑賞すると、 逃げ出す被験者→退出する仕掛け人→誰も居なくなった部屋の押入れから女が… 帰宅した主人公が放心した様子で窓から外を眺めていると、後から両手両足で 抱きつかれ、部屋の中に引きずり込まれ、窓が閉り、雨戸が閉ってEND 「なんだ、実験だったのか」と気を抜いた後の急展開でトラウマ アサギの呪い恐怖心理学入門に同じ、「学校の怪談春の呪いスペシャル」の第二話 女子高で転校生を怖がらせようと、二人組みが彼女を誘い封印された地下に入る 夜になり帰ろうとするとドアが開かず、得体の知れない何かが… 地下の小窓(外から見ると地上すれすれに開いている)から助けを呼んでるのに 誰にも気付いて貰えなかったり、何かが何なのか不明のままだったり、 全員あぼーんだったりでトラウマを受けた者多し ※学校の怪談春の呪いスペシャルでは、上記の2話ほどではないが、 第四話の「おぞけ」も話題に上がる
https://w.atwiki.jp/opoprk/pages/24.html
秘密の部屋に入室するためにはメンバーにならなくてはなりません。メンバーになる方法は上のメニューバーの「ログイン」の隣にある「このwikiに参加」から登録専用ページに入りページ内にある指示に従い登録してください。